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レンタル形式のトランクルームに荷物を預ける場合に気になることの一つ。
それが湿気についてです。
特に
などのいわゆる家電は、室内の湿気が気になるところ。
さらには、
などデリケートで、湿気に弱い物を保管している方も多いでしょう。
また雑誌・書籍などの本の保管もデリケートな状態で行う必要もあります。
トランクルーム業者によっては、1~2ヶ月の短期間でもスペースをレンタルできるところもあります。
しかし大部分は、半年~1年以上という契約期間が多いのではないでしょうか。
そうなると気になるのが、例えば真夏の間に室内の温度と湿度が急上昇。
という心配ですね。
ちなみに洗濯機をトランクルームに収納する場合には、湿気対策は必須です。
この点について、大手の貸し倉庫・トランクルームの専門業者の機能を確認しました。
実は、室内の温度はあまり収納物に関係(影響)がありません。
重要なのは湿度なのです。
75%を超えると、途端にカビが発生しやすい環境となります。
そうしたものから、保管している荷物を守るためにキュラーズは以下の対策をとっています。
カビの発生を抑えるために、トランクルーム室内の湿度を常に平均で60%以下に制御。
更に遠隔のモニタリングシステムで、湿気のチェックや遠隔操作も可能。
またセキュリティ対策にも配慮して、天井をメッシュ状に構成しています。
こうした環境を、24時間・365日を通して管理しています。
単に、エアコンで温度を下げているだけ、ということも多いのが実情です。
除湿して室内の湿気をコントロールしている、とはとても言えません。
特に郊外型の貸しコンテナボックス型の場合には、そのエアコンすら付いていない場合も多いです。
また雨漏りも心配ですね。
つまり、真夏のコンテナルーム内は蒸し風呂・サウナ状態です。
これでは、大切な荷物を保管する貸し倉庫スペースとして、安心して利用することはできません。