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家の本棚に収納しきれないほど増えてしまった本。
自宅の倉庫にも入らないが、捨てたくはない書籍。
このような本の保管にお困りの方に便利なサービス、それがトランクルームです。
このような本が自宅にないでしょうか?
読書好きな方やコレクターの方には、よくあるケースです。
最近では、通販で買ったコミックの全巻セットなどをトランクルームで受け取る例も。
またマンガ本や思い出の本、専門書などをトランクルーム内で読んでいる方もいるかもしれません。
収納スペースの不満としてよくあげられる衣類や洋服などと違って、
これらの書籍類は家族からは、邪魔な荷物として扱われることもあるかもしれません。
しかし大切な本を簡単には捨てたくない、という方にトランクルームが利用されています。
また、引っ越しする方で、一時的にどこかに保管しておきたいというニーズもあります。
さらにはネット通販で購入した本を、自宅ではなく直接トランクルームで宅配受け取りにする
という方までいらっしゃいます。
では、大切な本を収納するためのトランクルームを選びには、どこがポイントとなるのか?
まず本を保管する上で一番さけたいのはカビですね。
これは湿度からくるものです。
また夏などは室内が異常に熱くなるのは、傷みや臭いのもとともなります。
そこで、エアコンなどで湿度や温度を適切に管理しているトランクルームを選びたいものです。
単に換気を行っているだけの収納スペースではなく、適切な環境下にコントロールしている
サービス業者がオススメです。
例えばトランクルームを法人で利用する場合には、商品保管をする上で安心でしょう。
一定の温度・湿度で管理している業者では、温度は15℃~20℃ あたり、湿度は50%~60%
くらいが適度なあたりでしょうか。
本は結構重いものです。
引越しの際などに、家にたまっている書籍をダンボールに入れると、意外な重さに気づく方も多いですね。
これを保管先のトランクルームに搬入するにはどうするか?
自分で運び込む場合には、車やタクシーなどを利用することが多いでしょう。
それには貸し倉庫内の敷地に駐車場がある必要も出てきます。
郊外型のコンテナルームは、物件前まで車の乗り入れが可能な場合も多く、それほど心配ないでしょう。
トランクルームの場合には、無料駐車場が完備されているとありがたいです。
また台車の有無やエレベーターがついているか、なども要チェックです。
最近では荷物の運搬・運送サービスが付いたトランクルーム業者もありますので、ご確認を。