トランクルームを借りる.com｜荷物の保管サービス業者のガイド（本サイトはプロモーションが含まれています）
トランクルームに洗濯機を収納する場合の注意点
家電の中でも、ここでは洗濯機をトランクルームに保管したい、という場合に
気を付けるポイントは以下のとおりです。
保管時のカビに注意
冷蔵庫やエアコンなどもそうなのですが、洗濯機という水回り関係の家電製品は特に
乾燥させた上で保管する必要があります。
そうしないと、貸し倉庫内での湿気でカビが発生してしまう可能性があります。
少なくとも数日前には洗濯機の使用を止めて、ホースにたまった水も抜けるようにしてください。
よく乾燥させることが重要です。
またドラム型洗浄をすることで、菌の増殖を防止することも可能です。
保管する期間
通常、こうした白物家電をどこかに一時保管したい、という時は以下のようなケースでしょう。
- 引越しの際に、転居先にあまりスペースがない
- 海外赴任・留学などで長期の預け入れが必要
- リフォーム・建て替えなどの中期間保管が必要
引っ越しなどでレンタル形式の収納スペースを使用するのでしたら、せいぜい１～３ヶ月という
短期間での保管が大部分でしょう。
それくらいなら問題ないのですが、海外転勤ともなりますと数年間くらいはそのまま収納してしまう
ことも少なくありません。
そうした場合に注意が必要なのは、故障ですね。
これも上記同様、トランクルーム内の湿度や温度管理などが原因で故障しやすくもなります。
他の荷物へのカビが移るのに注意
引っ越しでトランクルームを利用するなどの時に、洗濯機の他にも様々な家財道具やまた衣類なども、
同時に保管するケースが多いでしょう。
その場合に気を付けなければいけないのが、上記の例から洗濯機から出た錆やカビなどが、
他の荷物に付着してしまうことです。
特に臭いがついても困るような衣類（洋服など）や書類などは注意が必要です。
では、どういった環境で収納すべきか？
上記のポイントを考えると、まずは空調完備のトランクルームに預けることは必須です。
特に湿気と温度を適性に管理している店舗はオススメですね。
まずは湿気対策がされたトランクルームを選ぶべきです。
郊外にあるコンテナ型タイプの場合には、空調がついていない場合も多いので、特に注意が必要です。