トランクルームを借りる.com｜荷物の保管サービス業者のガイド（本サイトはプロモーションが含まれています）
トランクルームの料金の相場は？
トランクルームを探している方がまずチェックするのは、その料金がどれくらいするのかです。
出来るだけ安い月額費用で貸し倉庫をレンタルできるように、各業者を比較してみている
方も多いかと思います。
料金を調べていく上でポイントとなるのが、
- トランクルーム会社
- 立地
- 設備
- 保管する荷物の数・内容
などが挙げられます。
トランクルーム会社別の料金
まずトランクルーム会社別ですが、料金表をみていくと以下のような項目を比較して
違いを見ることができるでしょう。
- 月額の賃料
- 初期費用
- 保証金
- 管理費用
- 保険料
- セキュリティー関連費用
月額の賃料
月額費用に関してはエリアごとの相場などもありますので、まずは各地域でみていくことです。
また駅前と少し離れた立地ではその料金も違ってきます。
初期費用
賃貸マンションなどと同様に、敷金・礼金などがかかる物件も多くあります。
また契約時に事務手数料や管理費などの名目で請求をされる項目もあるでしょう。
こうした費用がかかると、せっかく格安でレンタルできると思った物件も案外高い金額と
なってしまうケースもあります。
そして、例えば引越しなどで家財道具・家具などを1～2ヵ月間程度だけトランクルームに短期間預けておきたい、
といった場合には、初期費用がいかに安いかがポイントともなってきます。
その他の保証金・管理費・セキュリティー関連なども請求する業者としないところがありますので、
激安でトランクルームを借りたいという場合には要チェックです。
立地による料金の相場
これは駅前や主要ターミナルから徒歩圏内、あるいは幹線道路沿いにあるかなどで相場が
決まってきます。
しかし都心部と地方では、電車なのか車で荷物を運搬するのかなどの違いもあるでしょう。
一概に駅に近いからいいとは限りません。
設備による料金の違い
最近では室内型のトランクルームが増えていますが、やはり多いのが郊外にある貸しコンテナタイプです。
レンタルコンテナの場合、屋内型と比較して通気性や湿気、空調などの設備がない場合が大半です。
また室内型でも、物件敷地内に無料での駐車場が完備されているか、エレベーターはあるか。
スタッフが常駐しているか、セキュリティは大丈夫かなどチェック項目は多いですね。
保管する荷物の数・内容による料金の比較
これはトランクルームを使用する用途によっても違ってきます。
引っ越しで短期間で大型の家具などを一時的に保管したい、といった場合には、
それ相応の広さ（大きさ）の部屋が必要となり、金額も上がります。
海外赴任・転勤などで家電・電化製品を預ける場合にも同様です。
一方、すぐに使わない衣類や趣味の荷物を保管する場合には、そこまで広いタイプは必要ないので、
料金は安く抑えられるでしょう。
部屋のサイズは、ボックスやロッカータイプから、１０畳～１５畳程度の広さまで幅広くあります。